接着剤用途で高モジュラスを実現

SPUR ⁺ 1050 プレポリマーは、中程度のモジュラスのシーラントや接着剤の主剤として、一成分湿気硬化型シーラントの製造に使用され、工業および輸送での用途に必要とされる高い引張強さを提供できます。低粘度で扱い易い SPUR ⁺ 1050 プレポリマーは、プライマー不要でさまざまな表面に対して優れた接着性を発揮します。

技術文書

安全性データシート
SDS

その他の文書

SPUR+™ 1050 Prepolymer

SPUR+* 1050 Marketing Bulletin

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SPUR+™ 1050 プレポリマーの詳細

SPUR ⁺ 1050 プレポリマーは、可塑剤を使用せずに製造されたシリル化プレポリマーです。優れた耐水性と化学薬品耐性に加え、高い弾性回復を有しています。ハイブリッドテクノロジーによる高い有効性は、シラン硬化のメカニズムにポリウレタン骨格の特性を組み合わせることで実現されています。

SPUR ⁺ プレポリマーを使用して開発された配合は、室温での速硬化性と、優れた耐久性を有しています。さらに、この配合から製造されたシール材や接着剤には、シリル化プレポリマー由来の未反応イソシアネートを含みません。最終製品には、硬化時に気泡が発生しないことや、処方範囲が広いことなどの利点があります。これにより、エンドユーザーの性能に対するニーズに基づいて、さまざまな添加剤と接着促進剤を使用することができます。